警察について~うらみとかないからね
警察官にうらみとかはない。
先に書いておく。
見出を読むとおもしろそうなだけの記事だけれども、
よく読んで考えてみると、ヘンなデータの扱い方をしてる記事。
「アメリカと銃」の問題はいろいろ難しく、
理解もできていないので書かない。
それがある上、何が戦争か? という定義を入れていくと
もーっとややこしくなり、上の記事のデータは
ヘンな集計法によるんじゃないか、といえやしないか。
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日本では法に則って銃を持てる人は限られている。
リクツでは警察の人は持っていいことになる。
東宇治交番を所管する宇治警察署の平尾友春署長は「勤務中の警察官が拳銃を使用してこのようなことになったのは残念であり、誠に遺憾です」とコメント
「遺憾」ではなく「イカン」だろうと。
ダジャレではなく、このコメントもイカれているし、
ほんとうに自殺なのかどうか、これも疑ったほうがいい。
管轄は違うが、読めばびっくりするようなひどい話。
府警によると、今回見つかったのは各署の刑事課などが扱った被害者・関係者の調書や実況見分調書、遺留物などの証拠品。微罪が多く、殺人などの重大事件はなかった。
もちろん、そういう問題ではない。
聖人君子を気取るわけではないが、
罪の重たい軽いに何の差があるわけもなく。
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ベッキーと「ゲスの極み乙女」のボーカルの人の不倫騒動について
ちょっと話をしていた。
ツイートもしたんだけれども、これ、ベッキーよりも
ゲス男のほうが罪は重たいんじゃないか、と。
すると、ゲス男のほうはもっとひどく、
これのネタをリークしたのはゲス男のほうで、
騒ぎを大きくすることで売名行為にしようとしたんじゃないかと。
どーも世間がベッキーのことを叩きすぎてる気がして
おかしいなーと思っていたら、そういう情報操作も
あったんじゃないか、という話になった。
つか、そういうこと、ということらしいのだ。
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ベッキーにもゲス男にも同情はしない。
名を売ることで金をもらう商売である以上、
愚民とはいえ、大衆にケチをつけられるようなことには
細心の注意を払うべきなのだ。
愚民の愚から金をむしり取っているんだし。
そして、愚民のひとりとして書くと、
このネタ、書いたほうが負けなのか
こうやって書いて衆目を集めようとしてるのがもっと愚かなのか
どっちも正解で、ますますイヤになってくる。
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いい大人になって、日本という国もそこそこスレてきて
警察がいい人とはほとんどの人が思わなくなっている。
たぶん、警察の中にもいい人と悪い人がいて、という
把握の仕方をしてるんじゃなかろうか。
それでも、あの制服はよくできていて、
あの格好で前に立たれるとおもわず謝ってしまう。
この、なんかヒクツな感じが自己嫌悪にさせるんだけど
なんかやっぱり苦手なのだ、警察。
こう、居丈高なものは疑ってかかるクセがついて、
テレビでも注意して見るし、
「民の声」「一般の声」的なものにも同様の注意をして
聞くようになっている。
だからといって、報道に目を通さないわけにはいかない。
ほんと、注意しないといけないことは肝に銘じておかないといけない。