青の手帖

今から未来。小匙一杯の刺激を。

「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」~Netflix・Marvelドラマを観てた(ネタバレなし)。

MasonMason / Growinnc

わけあって、家にずっと居た。

理由は書きたくない。

 Netflix(ココ、もしくはコチラ)の契約をしている。

古い映画もちらちら観ているが、お目当ては

Marvelのオリジナル・ドラマだ。

デアデビル」のほうは、数週間前に全部見て、

 「ジェシカ・ジョーンズ」は今日、さっき見終わった。

日曜の夜中から始まって、月曜、火曜の朝まで通してで、

ほぼ、全部観たことになる。暇人ですね。

     *

洋物のドラマにはパターンがあるそうだ。

勉強のために知っておきたいのもあるけど、

純粋に消費者として観たい面も当然ある。

上の2作品に共通してるのは、

ヴィランという言葉を最近、ものにして、

それらがなんか、日本のそれにあたるものより

弱い面や魅力的な面がある。

同情の余地があったりするんだが、

それを上回る悪行(これがないとヒーローものは成立しない)があって、

話をいっそう面白くしている。

     *

簡単に書くと、事実や現実に興味がない。

むしろ、嫌悪すらしているといえる。

希望のある未来や、美しい絵空事のほうが

よっぽどマシだと思っている重症者だ。

1日中ベッドに潜り込んで、

Netflixで映画やドラマを観ているのは

けっこう充実している。

このときにも、コンピュータ・ゲームに費やした時のように

のちに、潮のような後悔がやってくるのかな?

---------------(以下定期)

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