「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」~Netflix・Marvelドラマを観てた(ネタバレなし)。
わけあって、家にずっと居た。
理由は書きたくない。
古い映画もちらちら観ているが、お目当ては
Marvelのオリジナル・ドラマだ。
「デアデビル」のほうは、数週間前に全部見て、
「ジェシカ・ジョーンズ」は今日、さっき見終わった。
日曜の夜中から始まって、月曜、火曜の朝まで通してで、
ほぼ、全部観たことになる。暇人ですね。
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洋物のドラマにはパターンがあるそうだ。
勉強のために知っておきたいのもあるけど、
純粋に消費者として観たい面も当然ある。
上の2作品に共通してるのは、
ヴィランという言葉を最近、ものにして、
それらがなんか、日本のそれにあたるものより
弱い面や魅力的な面がある。
同情の余地があったりするんだが、
それを上回る悪行(これがないとヒーローものは成立しない)があって、
話をいっそう面白くしている。
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簡単に書くと、事実や現実に興味がない。
むしろ、嫌悪すらしているといえる。
希望のある未来や、美しい絵空事のほうが
よっぽどマシだと思っている重症者だ。
1日中ベッドに潜り込んで、
Netflixで映画やドラマを観ているのは
けっこう充実している。
このときにも、コンピュータ・ゲームに費やした時のように
のちに、潮のような後悔がやってくるのかな?
---------------(以下定期)
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