青の手帖

今から未来。小匙一杯の刺激を。

「人間の歩行スピードで動く小さな『荷物配達ロボット』…」「グーグルの宅配サービス…」~頂き物はありがたく。

今日は荷物の宅配に起こしてもらいました。

呼び鈴にカメラが付いているので、

いつも配達をしてくれている人だな、とわかるから

簡単に扉を開けてしまう。

 とくに問題なく荷物を引き取れたし、

頂き物あり、購入した本あり、と、ありがたかった。

こういうときに、「顔」というのは

存外大切なんじゃないだろうか、とは思う。

こんな記事を2つ。

social-design-net.com

www.gizmodo.jp

便利になるのはいいけれども、こいつらには顔はない。

もっとも、ユニフォームを変えてしまえば、

配達人も中身はどんなものかもわからないし、

変装までやってくるかどうかはわからないけれども、

人で判断するというのも、危険といえば危険。

宅配も、あまり安心しきっちゃダメなのかもしれない。

     *

さて。

「取る」ということで強引に今日のイベント。

酉の市に行ってきた。「一の酉」であった。

平日の夕方手前だったから、わりに空いていた。

有名な大きい神社に行った。

お参りをしてから、あれやこれや用事があるので、

何か食べようという運びに。

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なんのヘンテツもないたこ焼き。

こういう、ふつうのたこ焼きにありつけなくなった。

外側を揚げるくらいにカリカリにしてあるのとかが

流行ったせいで、こういう、ふにゃりとした

大味なたこ焼きが懐かしく、かつ、美味かった。

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あと、酉の市といえば、くまでの屋台。

大きいのを買うと、景気のよい声で三三七拍子をやってくれる。

あれを一度、やってもらいたい。

ただ、あのくまでひとつがどのくらいの値段するのか

書いていないから勇気が出ない。

やっぱり、買い物はどのみち難しいのです。

---------------(以下定期)

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