「絵文字で会話する時代だから…」「5年経つとページの6割が消滅…」~寡黙になるインターネット
インターネットはひょっとしたら、
寡黙になっていいっているのかもしれない。
ちょっと古い記事からですが。
EmojiWorksは「絵文字を探す時間を短縮して、もっとスゴいヤツになる時間にあてよう」なんて、底抜けに明るいコメントをしています。
コンピュータを触るからスゴいヤツになれるか、
という幻想も、遠いとおい昔のことのような気がしますね。
そもそも、絵文字でしょう?
考え方が古いので、日本語の不自由な人が
絵文字に頼るんじゃないか、と思っています。
顔文字も然り。
一方で、適切な絵文字顔文字を使えたほうが、
昨今ではコミュニケーションも円滑になって、
それこそ、時間の短縮心の休息につながるのかな?
とも思ったりはします。
*
2010年に存在していたコンテンツのうち、5年後に当たる現在は6割ものデータがなくなっているのだとか。
あえてブログを始めた、と考えています。
今なら、facebookやtwitter、このサイトでも一応開設はしてますが
LINE@とかのほうが、人に情報は届けやすいと思います。
どこかで読みましたが、何かを知ろうとするときに
イマドキがGoogleの検索をしたりしないそうです。
facebookやtwitter、もしくはキュレーションのアプリから
情報を引き出すのだそう。
自分みたいに物事の確認のためにブログを書く人なんて
ごくごく少数だろうから、
そこらへんも含めて、ネット上のコンテンツは今後も
減る一方なんじゃないかな、と思います。
情報に偏りが起きることも想像され、そういうところでは
ちょっと怖い話かな? と思います。
*
観てました。始まっちゃうと観ちゃうものです。
ATPテニスのバリパ・オープンも今、やってるんですが、
なんだかそれは観ないでいます。
錦織くんが出てないとってわけでもないんですが、
ぶっちゃけ、マレーが嫌いなんですよね、いろんな意味で。
ジョコビッチが勝つでしょうと祈りつつ、
今日の備忘録はおしまいです。
---------------(以下定期)
LINE@のアカウントはこちら