青の手帖

今から未来。小匙一杯の刺激を。

「青少年のネットリテラシーテスト…」「見ておくべきだった…」「NTTが公式Instagramを」~芳しくない。

Back to the Future Delorean dashboardBack to the Future Delorean dashboard / Doug Kline

久しぶりにひどい風邪をひいている。

私事であるが、このブログの書き手でもある。

したがって、こういうときにはあまりいいことを考えない。

 

internet.watch.impress.co.jp

学校でとられたようなアンケートで、

子どもが正直に答えるはずがない。

ただ、注目するべきは、PCの需要が落ち、

スマホタブレットPCに移行している点。

PC的なものが家電化していることや、

家電化であって、それは家電ではないという事実が

伝えられていないことが読み取れる。

     *

wired.jp

ほう、と思うものもあるのだが、

金と技術と情報と、と、いわゆる「持てる者」が、

四方八方にオラオラ言っているだけのような気がする。

どれがどれだけ実現されて、

世界が素敵になっていくかなんて、

二の次になっている。

     *

internet.watch.impress.co.jp

一言で言えば笑止。

フォロワー数や❤の数でもわかるが、

とても公式とは思えない。

     *

www3.nhk.or.jp

錦織圭の弱点はハイボールのバックハンドにある。

従って、ファーストサーブを外しても、

セカンドサーブでバックハンド側にキックサーブを打っておけば

それほど大怪我にはならないことを、

今年、マレー陣営が発見した。

それがツアーの中でも広まって、ランキング下位の選手も

錦織に対してはその攻め方をするようになった。

今のままでは、錦織圭が今年以上の結果を出すのは無理だろう。

身長差はいかんともしがたいわけだから、

それをさせないようにバックハンドのクロスやストレートの精度を

ジョコビッチ並に上げていくことが課題になる。

そして、身長が低いことを活かして、

R・フェデラー並の速く低いスライスショットを会得するのが

打開策になるのかもしれない。

ご存じのように、ジョコビッチ、R・フェデラー

ATP界では神の存在である。

彼らの技に近づき、追い越すような特技を会得しなくては

とても、今年以上の結果は出せないだろう、ということだ。

もちろん、そんなこと頓着せずに見ていても、

この位置に日本人が居ることは驚愕と賞賛に値する。

---------------(以下定期)

LINE@のアカウントはこちら

Twitterのアカウントはこちら